着物の買取を頼んでみる

着物を着ることがありますか?

今の世の中で着物を着るとしたら、結婚式とか、子供のお宮参りや七五三などのお祝いのときでしょうか。

なかなか着物を着る機会はないですね。

私が結婚するときには、母が着物を数枚持たせてくれましたが、最近ではそんなこともないのかもしれません。



着物を着てみる

私が若いころは、花嫁修業ということで、お茶やお花を習いに行く人が多かったと思います。

私もご多分にもれず、お茶もお花も習いに行ったのですが、結婚と同時に止めてしまいました。

それから30年経って、そのときのお茶の先生に出会う機会があり、あらためてお稽古を再開しました。

若い頃は着物を自分で着ることはできなかったのですが、お茶会で着る機会が何度かあり、自分で着る練習を始めました。

お茶会のたびに着付けを頼むと、そのたびにお金もかかるので大変なんです。

着物の着付けの先生に2回習いに行きました。

1日目は、着物を着ることと、一重太鼓の結び方(名古屋帯)。

2日目は、着物を着ることと、二重太鼓の結び方(袋帯)。

そのあとは、家で300回以上は、帯の結び方の練習をしました。もしかしたらもっとしたかもしれません。

そしてなんとか、着物を着られるようになりました。

母の着物を持ち帰る

母が亡くなった後、残った着物をどうしたものかと思っていました。

妹がいるのですが、身長がちょっと高いので、身丈が合わないということと、着物に全く興味がないので、茶道を始めた私がすべて持って帰りました。

母は普段着として着物を着ていたこともあり、木綿やウールの着物もありました。

他にも留め袖や色留袖、訪問着、小紋、大島紬などいろいろあって、持って帰った当初は、家の中に着物があふれかえって大変でした。

着物のきまりは難しい?

着物にはいろいろ決まりがあって、どの着物をどんな場所に着て行っていいのか悪いのか、着物と帯の合わせ方、改まった着物なのか、普段着の着物なのか、夏用の着物はいつから着てもいいのか、冬のとても寒い時期に着物を着るときは着物の下に何を着たらいいのか、本当にわからないことだらけなのです。

茶道や日本舞踊などをしていて、必ず着なければならない人は、人に教えてもらったり、着物屋さんで教わったりしながら何とかして着るのでしょうが、どうしても着なければならない人以外は、面倒臭くなって着なくなるのも仕方ないと思います。

着物の手入れは大変

着物は、手入れが大変です。乾燥した時期に毎年、着物の虫干しをします。

1枚2枚ならまだいいのですが、何枚もあれば虫干しも大変です。

昼間の10時頃から14時頃まで、何日か天気が続いた日に家の中で干しています。

その後、きれいに畳んでタンスに納めます。

結構な数の着物があるので、虫干しはくたびれる作業になります。

宅配着物買取

着ない着物をどうすればいいか?

さて、自分では着ない(着られない?)着物をどうすればいいのでしょうか?

着ないからといって、母親が大事にしていた着物を捨ててしまうのは忍びないです。

母親のいろいろな思いが詰まっているものですからね。

でも他の人が、着物を着てくれるのであれば、心の痛みが和らぐというものです。

再利用する方法として、着物の買取をしているところに売るという方法が考えられます。

着物の買取を依頼する方法

着物の買取の手続きは簡単です。

1. 電話や申し込みのフォームで買取の依頼をする。ここで、住所や名前を伝え、段ボール箱を頼みます。

2. 梱包キットが送られてくるので、それを受け取り、箱の中に汚れたり傷つかないように丁寧に着物や帯を入れる。

3. 買取依頼所に記入して、連絡をすると配送業者の人が集荷に来てくれる。

4. 品物が買取の会社に届いたら査定をして、査定結果を知らせてくれる。

5. 査定結果に納得すれば、買取金額が銀行口座に振り込まれる。もし、査定結果が気に入らなければ、送料はこちら負担で、着物が返却されます。

★出張査定をしているところもあり、その場合は日程を調整して来てもらうことになります。

重い着物を自分で持ち運ぶ必要もないので、らくらく簡単に着物を送ることが可能です。

査定の結果が気に入らないときは、送料はかかりますが、着物はこちらへ帰ってくるので安心です。

それに、自分の持っている着物の価値がわかるので、持っていたければ持っていてもいいですし、買取をしてもらっても大丈夫です。

高価買取のポイント

1. なるべくきれいな状態で送る。送るときには、しわにならないように箱に詰めるようにしましょう。

2. 証紙、証明書などがあるものは、それも一緒に送った方が評価が上がります。せっかくいいものであれば、それを証明するものをつけて送った方が高評価につながります。

3. 着ない着物であれば、なるべく早くに買い取ってもらった方がいいです。私もまったく着ていない着物がありましたが、着ていなくてもシミになっていて、びっくりしました。

なるべく早い方が、シミにならなくてきれいなまま買い取ってもらえますよ。

まとめ

着物を着ないのであれば、なるべく早くきれいな状態で買い取ってもらうことをおすすめします。

持っているだけでも手入れが大変ですし、長く置けば置くほど、シミなどができてしまう可能性があり、たとえ高価なものだったとしても、買取価格が下がってしまいます。

とりあえず、査定だけでもしてもらってみてはいかがですか?



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