今年も早いもので、あと2か月。
となると、大掃除が気になる季節となりました。
毎年早くにきれいにしようと思うのですが、なかなか思うように予定が進みません。
年末までにきれいになる予定を考えてみました。
Contents
11月にすること
年末年始の予定を考える
自宅でゆっくり過ごすのか、旅行なら早めに決めないと間に合わないかもしれませんね。
年賀状を購入すること
11月になると年賀状が発売になります。今年のお正月に届いた年賀状を見ながら、誰に出すのか、何枚出すのかなど確認しましょう。
年賀状のアイデアを練る
来年の年賀状はどういうデザインにするのか、手書きなのか、業者さんに印刷を依頼するのか、自分でパソコンで作成するのか、皆さんにお知らせしたいことがあるなら、それも考えておきましょう。
例えば、「結婚しました」とか「定年退職しました」など、自分の生活の変化をお知らせする良い機会です。ぼちぼち、年始の挨拶の欠礼のはがきが届くころです。すぐわかるように、まとめておきましょう。
12月に入ってからすること
クリスマスの予定を決める
プレゼントやクリスマスケーキ、クリスマスの日のメニューなど早めに決めて、ケーキの予約は入れておきましょう。
おせち料理をどうするか考える
自分で作るのか、それとも購入するのかを決める。購入するなら、どこで何人分を頼むのか、何段のおせちにするかなど予算と相談しながら決めましょう。
自分で作るなら、どんなメニューにするのか考えましょう。毎年同じものもいいですが、新しいメニューを1品でも加えると、また新鮮な気持ちで新年を迎えられると思いますよ。
大掃除の予定を立てる
毎日少しずつ取り組むと、あまり負担なくお正月が気持ちよく迎えられると思います。まとめてやろうとすると大変ですし、最後には「もういいや」ってことになってしまいます。できればもう少し早く11月くらいから始めるのも、本当はおすすめです。家族を総動員して、すっきりお正月を迎えましょう。
12月中旬にすること
保存食品のおせちの食材の買い物をする
保存のきくものは早めに購入するのも一つの方法です。少しでも買っておくと、心の負担が減るような気がします。
クリスマスの演出を考える
クリスマスの日の食材などを買っておいたり、プレゼントを用意しましょう。
クリスマス過ぎてからの予定
おせちの食材を買って作る
29日頃から、保存のきくものは作って冷蔵庫に保存していきましょう。あまりたくさん作らないのであれば
お正月飾りを用意する
クリスマスが過ぎたらお正月飾りを用意しましょう。28日か30日に玄関に飾ります。29日は二重苦という語呂合わせで、あまり縁起が良くないとされているので避けます。31日も一夜飾りということで、年神様に対して誠意を欠く行為とされており、よくありません。忘れずに30日までに飾りましょう。
大晦日の予定
おせち料理を作る
お正月に間に合うようにおせち料理をどんどん作ります。
大掃除のこと
大掃除をして、気持ちよくお正月を迎えたいと思っていますが、何といっても12月は忙しいんですよね。
家のこと以外に、12月は忘年会のシーズンでもあります。公私にわたって忙しいのが師走です。
そこでおすすめしたいのが、プロのお掃除です。キッチン・換気扇・浴室など、普段手の届かないところや、自分では気が付かなかった汚れなど、本当にピカピカになります。
それに、お願いしている間は、自分の好きな事をしていてもいいですし、プロのお掃除の仕方を勉強できます。
普段、掃除も自分のやり方でやっているので、間違っていたり、効率が悪いことをしていることも考えられます。
トイレ、洗面所などの水回りや浴室は、しつこいカビや水あかがきれいになります。
洗濯機のクリーニングもできるんですよ。洗濯槽の汚れは、なかなか自分で見ることがむずかしいのですが、プロはそこまできれいにしてくれるんです。
お掃除してもらっている時間を有効に使って、他にしなければならないことをするというのも、一つの方法ですね。
小さなお子さんがいらっしゃるおうちは、掃除をしようと思っても子供がまとわりついてきて、たぶん掃除にはならないですよね。
小さな子供と一緒に掃除をしていると、きれいにしているんだか、遊んでいるんだかわからない感じになってきます。
ご年配の方のお宅では、高い所は危ないし、滑るところはけがをしそうで無理できないし、いろいろ部品を外して換気扇の掃除をするなんて、考えただけで本当に億劫になってしまいます。
そんなときこそ、プロのお掃除を頼むという選択肢もあると思います。
ご年配のお父さんお母さんに、お歳暮かクリスマスプレゼントの代わりにお掃除をプレゼントするというのはどうでしょうか。きっと喜ばれると思います。
ゆっくりときれいになったわが家で、お正月を迎えたいものですね。